なぜ「無」ではなく「何か」があるの?
そもそも宇宙は 無くてもよかった はず。なのに何かがある。これって不思議じゃない?
哲学って、むずかしい本のなかにあるものじゃありません。
「なんで生きてるの?」「正しさって何?」――そんな あたりまえの疑問 から始まります。
「哲学って、むずかしそう…」その気持ち、よく分かります。3 つだけ知っておけば大丈夫。
哲学は「正解さがし」じゃなく「もっと深く考えるための質問」のコレクション。答えが出ないことを楽しもう。
「形而上学」「弁証法」――こういう言葉はあとで覚えれば OK。まずは「この人は何にビックリしたのか」を感じよう。
「これって私の毎日でいうと?」と置き換えると、2500 年前の言葉でも今日の悩みに効くから不思議。
人類が 2500 年かかっても答えを出していない問い。あなたはどう思う?
そもそも宇宙は 無くてもよかった はず。なのに何かがある。これって不思議じゃない?
国によって、時代によって、ルールは変わる。じゃあ 絶対的な善 は本当にあるの?
細胞は数年で全部入れ替わる。記憶も変わる。それでも 同じ私 って何?
脳は決定の 0.5 秒前に動き出してる、って研究もある。じゃあ 自由意志 ってあるの?
気分よく感じてれば幸せ? それとも、気づいてなくても 幸せってある?
わからないからこそ、人類は 2500 年 考えてきた。あなたなりの仮説を持っていい。
読みたい背表紙をえらんで、ひらいてみてください。時代も国も悩みもバラバラ。でもどこかで、あなたと 同じことを考えていた人 がいるはず。
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5 問。正解より、「なるほど」と思えるかどうか が大切です。