生涯
1867 年、スペイン・カタルーニャ州レリダに生まれた。15 歳でバルセロナ音楽院に入学、ピアノを修めた。
画家ゴヤの絵画から霊感を得たピアノ組曲「ゴイェスカス」が代表作。後にオペラ化され、1916 年にメトロポリタン歌劇場で世界初演された。
その帰路、ドイツの U ボートに撃沈された英国船で妻と共に命を落とした。49 歳。スペイン音楽史最大の悲劇の一つ。
人となり
グラナドスの人となりを示す 4 つの側面。
絵画
ゴヤとの対話
「ゴイェスカス」はゴヤの絵画を題材にしたピアノ組曲。視覚と聴覚の融合。
民族
カタルーニャ・スペイン
スペインの民俗的なリズム・旋律を芸術音楽に昇華した「国民楽派」の代表。
教師
次世代の養成
バルセロナで音楽院を設立し、後のスペイン音楽家を多数育てた。
悲劇
U ボートに撃沈
1916 年、メトロポリタン歌劇場での「ゴイェスカス」初演からの帰路、第一次大戦中の英国船「サセックス号」が独 U ボートに撃沈され、海に溺れる妻を助けようとして共に命を落とした。
代表作品(ピアノで弾ける)
「ゴイェスカス」より「嘆き、またはマハと夜鶯」
組曲の中で最も知られる詩的な小品。
「ゴイェスカス」全 6 曲
ゴヤの絵画から霊感を得た最高傑作。
「スペイン舞曲集」より「アンダルーサ(オリエンタル)」
最も親しまれる小品。
「スペイン舞曲集」より「アラゴネーサ」
快活な民族舞踊。
「12 のスペイン舞曲」全集
若いグラナドスのスペイン讃歌。