ギヨーム・デュファイ
初期ルネサンス最大の作曲家。ブルゴーニュ楽派を率いた国際的巨匠。
ヨハネス・オケゲム
精緻な対位法でジョスカンへの道を拓いた、フランドル楽派の巨匠。
ジョスカン・デ・プレ
ルネサンス多声音楽を完成へ導いた最大の巨匠。
パレストリーナ
対位法の規範を築いた、教会音楽の父。
ラッスス
2000曲を超える多作の巨匠。ルネサンス多声音楽の集大成。
ビクトリア
スペイン・ルネサンスの頂点。神秘的な宗教音楽の大家。
ハノン
ピアノ技巧の基礎を築いた「ハノン」の作者。
ビゼー
歌劇「カルメン」を遺した、夭折のフランス・ロマン派。
オッフェンバック
「オペレッタの王」。軽妙洒脱なパリの音楽。
ヨハン・シュトラウス2世
「ワルツ王」。ウィンナ・ワルツの黄金時代。
スコット・ジョプリン
「ラグタイムの王」。アメリカが生んだ跳ねるリズム。
バイエル
世界中の初心者が最初に開く「バイエル」教本。
J.S.バッハ
「音楽の父」 — 鍵盤音楽の語法そのものを定義した人物。
クララ・シューマン
19 世紀最大の女性ピアニスト。ロベルトの妻、ブラームスの生涯の友。
ヴェーバー
ドイツ・オペラの父。「魔弾の射手」とピアノの巨匠的書法。
アルカン
「ピアノのベルリオーズ」 — リスト級の超絶技巧を秘めた孤高の天才。
モシュコフスキー
ヨーロッパで最も愛されたサロン・ピアニスト。輝かしい演奏会用練習曲の王。
パデレフスキ
ポーランドの英雄 — 史上最高のピアニストであり、独立後初の首相。
メトネル
ラフマニノフが「ロシア最大の同時代作曲家」と呼んだ、忘れられた巨匠。
シェーンベルク
無調と十二音技法の発明者 — 20 世紀音楽の地図を書き換えた人。
ストラヴィンスキー
「春の祭典」で世界を震撼させた 20 世紀最大の作曲家。
三善晃
戦後日本のクラシック音楽を代表する作曲家。子どものピアノに豊穣な詩情を。
湯山昭
「お菓子の世界」 — 日本中の子どもたちが弾いた、温かい童謡・ピアノ曲の名匠。
ハイドン
「交響曲の父」 — 古典派ソナタの設計者。
ヴィヴァルディ
「四季」の赤毛の司祭。
クープラン
「大クープラン」 — フランス・バロック鍵盤楽派の至宝。
ラモー
和声理論を発明した、もう一人のフランス・バロックの王。
C.P.E.バッハ
「ハンブルクのバッハ」 — 父の影響と自分の道。
フンメル
モーツァルトの愛弟子、ベートーヴェンのライバル。
フィールド
ノクターンを発明したアイルランド人。
スメタナ
チェコ国民楽派の創始者。
マクダウェル
アメリカ初の国際的作曲家。
シベリウス
フィンランドの森と湖を音にした人。
ヤナーチェク
人の話し声から音楽を作った革命家。
メシアン
鳥と神と色彩 — 戦後フランスの巨人。
チェルニー
「練習曲の王」 — ベートーヴェンとリストを繋いだ教師。
サン=サーンス
モーツァルトと並ぶフランスの神童。
グラナドス
スペイン国民楽派 — ゴヤを描いた詩人。
ファリャ
アンダルシアの音 — フラメンコを世界へ。
ドヴォルザーク
ボヘミアの心 — 「新世界より」の作曲家。
ショスタコーヴィチ
ソ連という監視下で書かれた、皮肉と慟哭。
武満徹
沈黙と響きの間 — 戦後日本最大の作曲家。
ヘンデル
バッハと同年生まれの英国バロックの王。
クレメンティ
「ピアノフォルテの父」 — ソナチネ集を世に出した人。
ブルクミュラー
ピアノ学習者の最初の友 — 「25 の練習曲」の作者。
フォーレ
フランス近代の橋渡し — 静謐な詩のピアニスト。
アルベニス
スペイン国民楽派の創始者 — 「イベリア」の祖。
ムソルグスキー
ロシア五人組の異端児 — 「展覧会の絵」の作者。
ガーシュウィン
クラシックとジャズを繋いだアメリカの天才。
モーツァルト
透明で完璧な構築。「簡単に聴こえる」のが最も難しい。
ベートーヴェン
ピアノを「楽器」から「劇場」へと変えた革命家。
ショパン
ピアノのためだけに音楽を書いた、唯一無二の作曲家。
シューマン
文学と音楽の境界を消した、内省の人。
リスト
ロックスターの原型 — 19世紀の超絶技巧スター。
ドビュッシー
和音から「物語」を解放し、「色彩」を生んだ人。
シューベルト
歌曲の王 — 31年で1000曲を残した、もうひとりのウィーン人。
メンデルスゾーン
古典の精神を持つロマン派 — バッハを世界に取り戻した人。
ブラームス
ベートーヴェンの影 — 古典形式を最後まで守った巨匠。
チャイコフスキー
ロシアの叙情 — バレエ音楽を芸術に高めた繊細な巨人。
グリーグ
北欧の妖精 — 民族音楽から世界に響く詩を作った人。
サティ
風変わりな天才 — ジムノペディで音楽史を変えた人。
ラヴェル
スイスの時計職人 — 印象派と精密機械が出会った男。
ラフマニノフ
最後のロマン派 — 巨大な手と、深い憂愁。
スクリャービン
音と光の合一 — もっとも神秘主義的な作曲家。
プロコフィエフ
鋼鉄の指 — 革命とソ連体制を生き抜いた20世紀の巨匠。
バルトーク
民族音楽の探検家 — 20世紀ピアノ書法を変えた音の人類学者。
久石譲
21世紀の「ピアノで語る人」 — ストリートピアノの主役。
坂本龍一
Yellow Magic — 電子音と環境音の境界を消した「教授」。
エイナウディ
瞑想するピアノ — ミニマル音楽を「癒し」に変えた人気作曲家。
Yiruma(イ・ルマ)
ストリートピアノの定番 — 「River Flows in You」で世界に届いた韓国人。
ヤン・ティルセン
アメリの音楽 — ブルターニュの島から響く小品の作家。
D.スカルラッティ
バッハと同じ 1685 年生まれ。555 のソナタで鍵盤音楽の地平を変えた。
パッヘルベル
「カノン」だけじゃない。J.S. バッハに直接影響したドイツ・バロックの巨匠。
ハチャトゥリアン
「剣の舞」のソ連の巨匠。アルメニア民族音楽を世界へ。
カバレフスキー
世界の子どもたちのピアノ教育を変えた、ソ連音楽教育の父。
プーランク
「フランス 6 人組」の洒落者。洒脱と祈りを併せ持つパリのピアニスト。
アレンスキー
チャイコフスキーの愛弟子。ラフマニノフ、スクリャービンを育てた優雅なロシア・ロマン派。
リャドフ
ロシア五人組の系譜を継ぐ、ピアノ小品の魔術師。
滝廉太郎
23 歳で世を去った日本最初の本格作曲家。「荒城の月」「メヌエット」。
山田耕筰
「赤とんぼ」「からたちの花」の作曲家。日本近代音楽の父。
カプースチン
ジャズとクラシックを完全融合させた現代の鬼才。「ロシアのガーシュウィン」。
テレマン
史上最多産の作曲家 — 3,000曲以上を残し、バッハと並ぶバロックの頂点に立った。
コレッリ
バロックの設計者 — ソナタとコンチェルト・グロッソの形式を確立し、すべての作曲家に学ばれた。
ブクステフーデ
バッハの師 — 北ドイツ・オルガン楽派の頂点。若きバッハが400kmを歩いて師事を仰いだ伝説の巨匠。
パーセル
英国バロックの至宝 — 36歳で逝った「ダイドーの嘆き」の作曲家。
モンテヴェルディ
オペラの父 — ルネサンスからバロックへの橋をかけ、音楽史最大の革命を起こした。
フレスコバルディ
鍵盤音楽の革命家 — バッハが写譜して学んだ、イタリア・バロック鍵盤音楽の始祖。
フローベルガー
組曲形式の父 — フレスコバルディの弟子として、ドイツ鍵盤音楽の礎を築いた旅する巨匠。
リュリ
フランス・バロックの独裁者 — ルイ14世の寵愛を受け、フランス音楽様式を世界に広めた。
シュッツ
ドイツ・バロックの父 — モンテヴェルディに学び、バッハへの橋をかけた87年の大きな生涯。
シャルパンティエ
リュリの陰の天才 — EUの歌となる「テ・デウム」を残したフランス・バロックの巨匠。
A.スカルラッティ
ナポリ楽派の創始者 — イタリア・バロック・オペラを確立し、天才息子ドメニコを育てた。
アルビノーニ
貴族の音楽家 — バッハも愛した旋律を残し、「アダージョ」の名で今も世界に響く。
スヴェーリンク
鍵盤音楽の教父 — アムステルダムで40年弾き続け、北ドイツ・オルガン楽派のすべてを産んだ。
ビーバー
バイオリンの魔術師 — 弦の調弦を変えて別次元の音楽を作り出した、バロック最大の奇才。
ゲオルク・ベーム
若きバッハの師 — リューネブルクで少年バッハが学び、その鍵盤様式を形成した北ドイツの巨匠。
トレッリ
コンチェルトの発明者 — 独奏協奏曲の形式を確立し、ヴィヴァルディとバッハへの道を開いた。
ラインケン
伝説のハンブルク老人 — 若きバッハが徒歩で聴きに行き、「この芸術はまだ死んでいない」と言わしめた。
マラン・マレ
ヴィオールの詩人 — 靴屋の息子が宮廷音楽家になり、フランス・バロック最大の弦楽器作品を残した。
J.C.F.フィッシャー
「平均律」の先駆者 — 20の調性を巡る鍵盤曲集がバッハの傑作を生む直接のヒントになった。
ゲオルク・ムファット
二つの様式の橋渡し — リュリとコレッリの両方に学び、フランスとイタリアを一つに融合させた。
ジョヴァンニ・バッティスタ・ペルゴレージ
26年の閃光 — 死の床で書いた「スターバト・マーテル」は、18世紀最も多く出版されたクラシック曲となった。
ジュゼッペ・タルティーニ
悪魔のヴァイオリニスト — 夢で悪魔に弓を渡し、目覚めて書いた曲が史上最難の「悪魔のトリル」となった。
ヤン・ディスマス・ゼレンカ
バッハが認めた孤高の天才 — 「最も偉大な対位法家」と称えられながら、報われなかったドレスデンの異邦人。
シルヴィウス・レオポルト・ヴァイス
リュートの王 — バッハの親友にして最大のライバル、バロック最多のリュート作品を残した巨匠。
ジャコモ・カリッシミ
オラトリオの父 — 聖書の物語を劇場なしで表現する新形式を発明し、ヘンデルのメサイアへの道を拓いた。
アレッサンドロ・ストラデッラ
暗殺された天才 — 貴族の女を奪い、追手の剣を音楽で逃れ、39歳で刺客に倒れたバロック最大のドラマ。
フランチェスコ・ジェミニアーニ
コレッリの伝道師 — 師の奏法書を英語で世界に広め、バロック・ヴァイオリンの「聖典」を著した。
ジャン=マリー・ルクレール
謎の殺人で幕を閉じた名手 — レース職人から宮廷音楽家になり、67歳で自宅前に刺されて死んだフランス最大のヴァイオリニスト。