Composers

作曲家

Composer Profile

1854 – 1928 チェコ/モラヴィア 近代

レオシュ・ヤナーチェク

人の話し声から音楽を作った革命家。

生涯

1854 年、モラヴィア(現チェコ東部)の小さな村フクヴァルディで生まれた。長らくブルノで地方音楽家として活動し、50 代まで国際的には無名だった。

60 代になってオペラ「イェヌーファ」(1916 年プラハ初演)が大成功、突如世界的に認められた。「シンフォニエッタ」「グラゴル・ミサ」など、晩年に独創的な作品を量産。

彼の音楽は「話し言葉の旋律」に基づく独自の書法。チェコ語の自然なリズムを音楽化した。1928 年、74 歳でチェコのオストラヴァで世を去った。

人となり

ヤナーチェクの人となりを示す 4 つの側面。

遅咲き
60 代の世界デビュー
50 代までは地方の音楽家。60 代でオペラ「イェヌーファ」で世界的に認められた異色のキャリア。
言葉
話し声の旋律
チェコ語の自然な抑揚を音楽化する「話し言葉の旋律」という独自理論を確立。録音した会話を採譜していた。
民族
モラヴィアの収集
ドヴォルザーク・スメタナがボヘミアならば、彼はモラヴィア(チェコ東部)。地域の民謡を独自に収集。
晩年
70 代で大量に
老境に入って情熱的な作品を次々に発表。最後の 10 年が最も創作的に豊か。

代表作品(ピアノで弾ける)

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